「音のある世界 in 能登」第3幕

第3幕は、珠洲市にあります見附公園が会場です。

この地区は震災時の津波で、つぶれたり、中がぐちゃぐちゃのまま放置されている家屋をいまだに目にします。

ステージは駐車場にテントを立てます。もちろん、設営をお手伝いします。まずは荷物の積み下ろし。

テント張りは一番の難関です。今日は風が強いので、余計に大変です。

皆さんにお渡しする物資もたくさん用意しました。

テントの完成で~す!

クラウンの皆さんとも打ち解けて、皿回しを教えていただきました。

今日はなんとトップバッターを任されました。

ビバルディ―の「春」「ふるさと」「情熱大陸」を演奏しました。

公演の皮切りとして曲を入れ替えるなど工夫を施し、音楽部の進化が止まりません。

公演終了後は物資配布のお手伝いです。

テントを片付けたら、午後は明日の準備に向かいます。昼食は移動の車中です。

つづく