「音のある世界 in 能登」第3幕その2

午後は、明日の会場になる輪島市町野小学校へ移動してのテント設営のお手伝いです。

小学校の周囲は、震災に加えて、ちょうど半年前の9月21日に土石流があった二重被災のあった地区です。

まずはモップ掛けからスタート!

テント完成後は、クラウンさんたちと交流。

宿舎への帰り道で、あの「もとやスーパー」に寄ることができました。

社長の本谷さんは、地震、水害と2度の災害を経験してもなお、地元唯一のスーパーだからと営業を続けておみえです。

豚汁をいただきながら、社長さんから直接お話を聞くことができました。

店内には昨年9月21日に起きた豪雨の時に、浸水でできたシミが残っていました。

その高さに一同びっくり。言葉が出ません。

能登の皆さんを楽しませたいという思いがより強くなりました。

最終幕へつづく