表彰式・校長講話を行いました。

本日、期末テストが終了したタイミングで1学期の表彰式を行いました。

本日は、五苦楽テストの成績上位者、

休業中の生活を振り返った作文コンクールの優秀者、

そして仰星館訓練で見事100点を獲得した3年生の表彰がありました。

講話では、校長先生がまず3年生の仰星館訓練に触れ、

「なぜ満点が取れたのかを、ぜひ下級生に教えてあげて欲しい。」と3年生に話しました。

ある生徒は「人の話や指示をしっかりと聞き、理解してから行動することが大切です。」

また、ある生徒は「クラスという集団で行動するので、常に周囲を見て行動することが大切」とアドバイスしていました。

後輩の皆さんは先輩に続こう。

次に、「何をすべきか常に『意識』して行動してほしい。」とお話されました。

「来週の英検に向けて一人ひとりが努力することは大切ですが、個人では頑張り切れない部分も出てきます。

クラス全員が「意識」して学習すれば、クラスに良い雰囲気が生まれ、良い結果につながっていくでしょう。」

生徒たちが校長先生の話をうなずきながら聞いている姿が印象的でした。

最後に、「教室をきれいにしてください。」とお話しされました。

「汚い環境では勉強は進まない。教科書・ノートの整理整頓、教室の清掃を徹底してください。」

これも、クラスでみんなが「意識」することですよね。

式の最後のところでは、美化委員長から、来週からスタートさせる「お花を飾るプロジェクト」の話がありました。

期末テスト頑張りました。来週からもしっかり学校生活を送りましょう。