ユネスコスクール・ESD活動
星城中学校では生徒の「問題を発見し現状を把握する力」「情報を収集分析し問題の本質を突き止める力」「解決方法を考え、それを表現する力」を育むために、ESD(持続可能な開発のための教育)活動に取り組んでいます。このESD活動をさらに推し進めるためにユネスコスクールへの加盟を申請中(2020年3月現在、今までの活動が認められ国内の最終審査を通過し、フランス・パリにありますユネスコ本部への申請手続きを終えました)です。本校のESD活動のテーマは「地域創生」です。SDGs(持続可能な開発目標)の目標11「住み続けられるまちづくりを」の達成を目指します。地域が抱える問題に解決方法を提言する取り組みを通して、生徒は主体的で探究的な学習態度を身に付けることができます。